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タイ仏教日にタンブン!―アサラハブーチャ(三宝節)

投稿日:2008年8月22日 更新日:

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太陰暦(旧暦)8月の満月の日は「アサラハブーチャ」三宝節と呼ばれるタイならではの仏教日で、開祖である仏陀(釈迦)が初めて弟子に仏法を説いたとされる日である。その翌日は「カオパンサー」入安居(いりあんご)と呼ばれ、僧侶たちは、この日から3ヶ月間修行に入る・・・という仏教徒にとっては大変重要な日でもある。ちなみに、3ヶ月後の満月の日に「オークパンサー」出安居(であんご)が行われる。

さてさて、アサラハブーチャ当日は、早朝からタイ民謡の大音響ミュージックで起こされてしまい、ふとベランダに出てみると民族衣装を身にまとった子供たちによる大行進―。タイ人にとっては(結構)ビッグなイベントなのか?などと寝ぼけ眼で思いつつも、早速、普段からよく行くお寺(ワット)にタンブンに行くことにした。※タンブンとは→よい行いをして徳を積むこと。タイ人は輪廻転生を信じているため、タンブンをして来世で幸せに生まれ変わることを望む。

(もちろん)僕はやり方も何も分からないので、タイ人奥さんのナビに従うのみ。それでは、仏教国タイの特別な日を体感してみよう♪参拝スタート!

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【1】 先ずは、市場へGO!仏陀グッズ屋にて、生花、食料、タンブンセットなどを用意する。このお買い得セット(200バーツほど)の中には薬局グッズも入っており、健康祈願の意味もあるらしい。

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【2】 この日はピッセー!(特別)だけに特大ろうそくも準備~♪

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【3】 お寺(ワット)に到着すると、すぐ目に入ってきたのは早朝にも関わらず、すごいバイクの群れ。タイ人はホントにタンブンが好きなんだ・・と実感。というわけで、早速タンブン開始!!先ずは、お払い部屋に行き、仏陀に生花、ろうそくをあげる。

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【4】 続いて、持参したタンブンセットをお布施と共にお供えする。お払いをしてもらい聖水もかけてもらう。終った後に、僧侶に希望したら手首にミサンガのような「ヒモ」を結んでもらえる。普通の日は、これでタンブン終了だが、この日はピッセー!(特別)

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【5】 続いて、奇妙な儀式。先ずは、ロウの固まりと、脇に用意されているオタマを手に取る。すると、その横にはグツグツ沸騰ナベが・・。オタマに入れたロウをナベの中に各自溶かし入れる。

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更に、その脇にあるナベの中から、今度は液体状になったロウをオタマにすくう。そして、次に並んでいる巨大ろうそく作成キッド「タンブン筒(勝手に命名)」の中にロウを流し~溜めていく。人々の思いが積もった巨大ろうそくは、この後、寺院にて使用されたり、結構な値段で販売されたりするらしい。

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さてさて、まだまだこの日は、ピッセー!(特別)続いて、家庭から持参してきた米(買ってもよい)を並んだ托鉢ボックスの中へ、れんげで順に入れていく。

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ふぅ~・・これで終了!全て終った人は(最後に)僧侶たちによる大念仏大会を前に、ただひたすらお祈りを続ける。さすがタンブン熱心なタイ人。外から本堂内までびっしり。とにもかくにも、これでチョクディー(幸運)ゲット間違いなし!!

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