■6／20（土） ラオス北部―ルアンナムター～ルアンパバーン 
さあ、ルアンナムターでの自然も満喫。充分休息も取れたところで、いよいよ移動開始。今回の旅の最終地であるラオスの古都ルアンパバーンへ向け出発！！朝9.00発のバスに乗り込むと、延々と続く田舎道を、再び、南へ向け走り出す。まだ見ぬ地を思い描き、心もウキウキ躍り始める。
が、そんなウキウキ気分もつかの間。久しぶりのオンボロバスのせいで、徐々にトーンダウン。ＵＰ↑ＤＯＷＮ↓の連続。舗装もそこそこの山道。そして、何をそんなに急いでいるのか、荒れた道を過激に攻め続けるトラック野郎なドライバー。同乗していた欧米人たちは、次々と、途中の街で下車していく。そして、睡眠も満足に取れないほど、激しく揺られ続けること8時間。北部の街ノンキャオ～ウドムサイを通過して、夕方5.00過ぎ、ようやくルアンパバーンに到着。
格安バスで、これまで経験したことないぐらいの、、ぐったり感、、、激疲）。とりあえず、その辺のソンテウを捕まえ街へ。メコン川近くのエリアを指定してみる。と、リバーサイド通りのゲストハウス群に到着。適当に数軒見て周り、即ＧＥＴ！！ローシーズンのため値段交渉もスムーズ。3日ステイするという条件で、普段は400バーツのところを一泊200バーツに負けてもらった、、安い）。
それにしても、ルアンパバーン、街を見渡してみると、首都ビエンチャンよりも発展してるのではないかというほど。ローシーズンとはいえ、メイン通りは、欧米人で、そこそこに溢れている。さて、とにかくこの日は、移動でヘトヘトに疲れたため早めに就寝・・・ｚｚｚ。明日から、じっくりゆっくり街を散策してみよう。
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格安バスの窓から―ラオス北部の風景１ [レンタルサーバー]
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