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サバイライフ★スタイル ―Sabai Life Style

投稿日:2009年9月20日 更新日:

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サバイライフ」とは「快適な生活」という意味である。※半分造語
タイに住んでもう長~い時間を過ごしてきた僕にとって。一般的な日本人像というものを、当の昔に放棄してしまった僕にとって。もはや、「僕の前世はタイ人だったのかもしれない・・」などと奇妙な妄想まで抱き始めるほど、生活スタイルがタイ人化してしまっている今の僕にとって。「サバイライフ」とは、僕が追い求めている究極の生活スタイルでもある。

「快適な生活」。一言で言うのは簡単だが、実際、実践するのは難しい。そして、快適にも、人それぞれ、その対象となるポイント(視点)が異なるからだ。お金がたくさんあれば快適。愛さえあれば快適。家族と共にいれば快適。独りのほうが快適。毎日、飯をたらふく食えさえすれば快適。あの子のために尽くしているだけでも快適。と、いろいろあるが、大きく分類すれば「物質的な快適」と「精神的な快適」の二つに分けられる。そして、その人にとっての快適な環境に、日々、囲まれていることが、最も重要なことだ。(と思う)

でも、「何が快適だ!?」とか「それが快適か?」とかグダグダ考えてみても答えは見つからない。そこで、逆から考えてみると「快適な状態」とは「精神的(あるいは肉体的)に心地よい状況」→「ストレスフリーな状況」となる。そんなわけで、最近どうも自然への思いが強くなってしまう。

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僕はすでに世捨て人のレベルまで来てしまっているのだろうか。いや、これが歳をとったということの証か。田舎で育った人間ゆえの原点回帰といったところなのか。どーかはよく分からんが、最近、どうも旅気分♪夢気分♪大自然に囲まれていたい気分♪という感じである。(※あっ、どーでもいい戯言なので、適当に読み流してください・・汗)

僕の好きな、とあるロック歌手は「人生、長生き出来るかどーかで判断しよう~♪」と歌っている。全くその通りだと思う。何かに迷ったとき、人生の岐路に立たされたとき、究極的に考えて、「どっちが長生きできるか?」で先ず判断する。そして、その方向に己の身を任せていく。そのためには、やはり「ストレスフリー」なのである。タイ人の暮らし方、日々の時間の使い方を見ていると、まさにマイペース、ワガママ、好き勝手、そしてサバイサバーイといった様相だ。そう、「スマイルタイランド」の裏を返せば「ストレスフリータイランド」というわけである。

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タイが誇るB級リゾート、性と煩悩うずまく街パタヤに身を任せて早や7年。もう飽きてしまったカモというのが、今の僕の正直な心境である。(別にここで告白する必要もないが) おそらく僕の視点とか思考、行動パターンといったものは、パタヤシティーが醸し出す国際色豊かな日常景色とか、開けっぴろげなオープンマインドのエロス模様の数々に汚染されているのは間違いない。(自分ごとだけどね) いや、だからこそ、僕は何かに癒されたいのかもしれない。そして、それが、今、自然とか田舎とかいう話なのである。(最近)僕の脳裏をいつも、それとなしに横切るイメージ、出来事、鮮明な記憶たち・・。

それは(この前)タイ北部を訪れたときのこと―。自給自足スタイルな山小屋サバイバル生活をもう6年以上も続けているタイ人(男)と友達になった。まさに山に住む部族(マウンテン・ピープル)のように暮らす彼に対し、僕は、「ここってフクロウとかも見かける?」と、何気ない質問をぶつけた。「いるぞ!」。「マジ?すごいね。フクロウは日本で不苦労って言って幸運のシンボルなんだよ」。それは僕にとって特に意味もない会話のつもりだった。

しかし、彼の返答は全く別ものだった。「君ぃ、フクロウが幸運って誰が決めたんだいっ!?」。「いや、日本でね、、汗)」。「違う、フクロウは別に幸運の鳥でも何でもない。証拠も根拠も何もない。そして誰が言ったかは知らないが、君がその事実を認めた(口にした)時点で、君もそうだと決めつけてしまっているんだ。オレの言ってる意味が分かるかい?」。

彼のスタイル(答え)は、とても新鮮で衝撃的だった。彼は続ける。「人はいつも何かを決めている。判断している。そして、この土地も畑も小屋も馬も(壮大な夕日を独り占めできる)この環境も、全てオレが決めたんだ。それと同じことなんだ。(結局)全部、君が決めていることなんだ!」。まさにナチュラル・シンキング。僕は、頭を打たれたように、その言葉に酔いしれてしまった。そして、自分の発言(行動)にもっと責任を持て!(誇りを持て)と言われているようにも感じた。

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そして、また、とある日の出来事―。タイ北部の田舎町、そこを訪れるバックパッカーを相手に商売しているカフェショップに入ったときのこと。可愛いクマ人形のようなナチュラル・スマイルをしたヒゲ面の店主(タイ人)が話しかけてきた。いつもの如く「どこから来たんだ?」とか「何人だ?」とか「タイは好きか?」とか、そんな当たり障りもない感じから会話は始まる。しかし、彼はどちらかと言うと、そこを訪れる客に対し、「自分がどういう生活スタイルか!」ということを話したい(聞いて欲しい)タイプの人種であった。

彼の話を簡単に説明するとこうだ。彼は、その昔、日本の企業に勤め~横浜に3年ほど住んでいた。しかし、日本の息苦しさに耐え切れずタイ帰国。その後、バンコクの日系企業~チェンマイの実家に戻り~やはり田舎が一番だと実感。そして、今は、メーホンソン(パイ)に住んで8年ということになるらしい。日本→バンコク→チェンマイ→メーホンソン(パイ)と、自然への回帰ルートを辿ってきた彼。彼は、これまでの人生を「ブア・レェオ(飽きた)ときに、いつも環境の変化を求めた」と言った。

それは簡潔な行動パターンだった。人は自分の好きな場所へ何度も通う。それが彼にとってのメーホンソンであり、実家であるチェンマイから何度も通っているうちに、思わず住んでしまった・・というのが、ここに至ったいきさつなのだ。先ずは、住みたい環境にとりあえず住んでみる、そこで、どうやって暮らしていくかは、また、その後の話なのである。

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一方、東京砂漠時代にタイ(パタヤ)へ通っているうちに、いつのまにか、住んでしまった僕。そして、どうも最近、タイ北部が気になる引越し気分な僕。それは、どうも同じ流れのように思えた。「小さなカフェショップだけど、ここではそれで充分だ。わずかな稼ぎでも、ここでは問題ない。人々は皆がハートフルで親切で、ただ毎日の生活を楽しく平和に暮らしているんだ。それってビューティフル・ライフだろ?そう思わないかい?」。そう話す彼の顔(表情)は、ときにギラギラ光り、そして、生き生きしたものへと変化を繰り返した。

それは、日本的に言えば、脱サラリーマンでペンション経営とか、手打ちそば開店とか・・いった雰囲気の価値観であるが、僕が敏感に反応してしまう価値観でもある。そして、店を去る際、彼は、こう口にした。「サンキュー、でも、バイバイは言わない方がいいかな。また今度ね!!」。

田舎のサバイな環境、サバイな人々に囲まれた生活(暮らし)は、実際、魅力的に感じるものだ。そして、そんなサバイピープル(快適な人々)の輪の中に、僕も入りたいと思う。ただ、それがいつになるかは分からない。それは自然な流れというものに身を任せることにしてみよう。グダグダ考えても意味はない。サバイピープルになるには、まず、とりあえず、今、サバイサバイに毎日を暮らすことから始めることにしてみよう。

そして、そのスタイル(答え)というものは、いつもその人の顔(表情)の中にあるようにも思える。(いったい何の話かよく分からなくなってしまったが、何となく、そんな感じ・・ポロ苦)

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