売春婦が、お客さんを欲しているのは当然のこと。日本で、キャバクラに通い詰める人が多いように、現地人女性に溺れタイに通い詰める人は多い。
だが、日本のキャバ嬢がそうであるように、彼女らももちろん擬似恋愛のプロ。あの手この手を使っては、客からの金を引き出そうとするのは、当然の行為である。それなのに、本気で売春婦に恋してしまう人が多いのは、悲しいかな男の性。
「I miss you...」
「I love you honey...」
これらほとんどは、彼女たち口からのでまかせなのである。なのに、自分だけは違う、と信じてしまうのが、悲しいかな男の性。
「Are you HONEY? or MONEY?」
果たして、彼女にとってのあなたはどっち派?