彼女が愛しい。いても立ってもいられない毎日。いずれは結婚も考えている。彼女の元タイへ移住しタイ。
そんなあなたのタイ!ハマリ度は・・
80%レベル!!
あなたはすでにタイに恋をしてしまったのかもしれません。かつ「今の自分の生活に刺激を求める情熱的な一面」が顔を覗かせているようです。
とはいえ、焦りは禁物!言葉も文化も生活習慣も、何もかも違う異国の人との国際結婚となる現実を先ずはしっかり見つめましょう。
それは【夜の女性】とでも【一般の女性】とでも同様です。相手はタイ人です。家族・親を一番に考える民族です。彼女のこと、彼女の家庭事情、親戚の状況などじっくり把握することは前提として、現実的に考えてもタイ人が日本人の金銭面(日本という国の裕福さ)に期待を抱いていることは間違いないわけですから(親への送金等含め)彼女が期待する毎月の生活費を捻出することができるのかどうか、自分の経済力と彼女の間での話し合いも必要となります。
また、彼女の自分への気持ちに自信が持てない人は、ネット上の色々なサイトで他人(第三者)の意見や経験談を参考にしたり、同じような境遇の人に相談してみたりして先ずは現実的な問題点に目を向け対処することが重要です。「結婚したいが、彼女の気持ちが理解できない」と嫉妬と猜疑心に駆られてタイ人調査などに頼る人がいるのも事実ですが、「彼女の気持ちが分かっていない(理解できない)→疑っている」という現状(時点)で、間違いなく国際結婚する段階ではないと思われます。
調査会社は(当然)責任を持ってはくれません。多少の判断材料にはなりますが、信じるのか?信じないのか?後に、幸せになるのも、騙されて後悔するのも、結局、最後は自分の判断次第なわけです。誰にも文句は言えません。だから、じっくり時間をかけて、自分で全てを見極めることしか近道はないわけです。そして、時間をかければ自ずと真実が見えてくるのも事実です。
ゆっくりと腰をすえて、冷静な目線で現実を見つめ、寛容にタイとタイ人そのものを素直に受け入れることができれば、真実の愛、そして、ようやく国際結婚が現実味を帯びてくるのかもしれません―。
→夜の女性との結婚を考えている人は「タイ人との擬似恋愛を楽しむ」を読むべし!