■6/24(水)~25(木) タイ北部ノンカイ~パタヤ帰還
さて、昼前に、ようやくノンカイはメコン川沿いのメイン通り(?)に到着。と、今日の宿探し。よくよく思い返せば、これまでの旅の宿は、全てツインベッドのファンルームで200バーツ。そして、ここノンカイは旅のファイナル!というわけで、ちょっぴり奮発!300バーツ。小ぎれいで清潔感漂うゲストハウスにチェックイン。3F、4Fに共同テラスがあり、メコンの景色を楽しめる↑最高♪
軽く荷物を解いたら、いざ外出。メコン川沿いにあるアーケード街(市場)に行ってみる。適当に街をプラついてみる・・も、かなり小ぶりなせいか、あっという間に散歩終了・・。というわけで、部屋に戻って静養、これまでの疲れを癒す。
そして、のんびり日が沈み始める頃合、メコンの夕焼けを見に、ゲストハウスを出てすぐ近くにある遊歩道へ―。空は素晴らしい夕日が訪れそうな予感、前兆・・・。
そして、旅のファイナルにふさわしい夕焼けタイム♪メコンのひとときがやってきた。今回は、最終回なのでラストシーンを一挙大公開!じっくりと・・・ご覧あそばせ↓
いつもの一句・・・「のほほんと トロリとろける メコン色」。
調子に乗って、もう一句・・・「やわらかく あたたかい赤 メコン焼け」。
と、そんな感じで、出発(翌日)の朝には、これでもかっ!と最後のメコンの朝焼け。そして、朝7.00発のパタヤ行きのVIPバス(500バーツ)にて、ホームタウンへ帰還した。いやはや、なんだかんだで結局、約2週間の小紀行となった今回の旅。振り返ってみると、「パタヤ発↑北タイ→ラオス入り~北ラオス↓パタヤ着」ってな感じで、ぐる~っと一周回った長距離移動型の格安トリップとなったわけだが、ま、とにかく自然に癒されまくったので、大満足!!心地よい疲れの中、旅を終えることができた。
そして、何より、メコン川。今回はいろんな場所で、いろんな顔のメコンを拝むこととなった。改めて、メコンのデカさに驚愕した。いつでも、どこでも現れるメコンに唖然とした。見事な夕日との共演にトロリとろけてしまった。ま、そんなわけで、最後もやはり・・・。とどめの一句で、今回の章を締めることにしてみよう。「inメコン アジアの人と 暮らしあり」。おわり・・・(完)