ソンクラーンの置き土産？

今年のパタヤのソンクラーンは、ヤル気満々の友達に連日誘われたため、僕もつられてハッスル気味で水掛け遊びに興じていたのだが、バカッ晴れの炎天下を練り歩いたので、すっかりガン黒お肌。更に、軽い日中症を患ったのか「どうも気だるいなぁ・・」と体の異変を感じたのも、つかの間。ソンクラーン最終日から二日目にして、やけに目ヤニの量が多いことに気付く。（ヤバイ）

そう言えば、今年もたくさんのタイ人から顔中にベタベタと粉（パウダー）を塗りたくられたが、その時に、「これ石灰だとしたら目に入ったらヤバイよね・・」とは思っていた。ただ、タイ正月だし、しょうがないと平然面していたのだが、そんな嫌な予兆というものは現実となるものである。溜まっていた汚れだろうとタカをくくっていた目ヤニは、いつの間にやら膿のように大量生産、そして、次第に目は充血、充血。ああ～自身２度目のターデン（赤目）確定！である。（最悪）

ま、それでも初めて発症した時のように痒みはないし、比較的まだ軽めの症状か（？）。と、さっそく薬局に行って強力目薬とタブレット（飲み薬）をＧＥＴし、現在、静養中な僕だが、その翌日には、奥さんも発症確定！！いったい何のウイルス（ばい菌）なのか、相変わらずすさまじい感染力を持つターデン（赤目）であるが、バンコクはとんでもないことになってきたし、まだまだ、（僕的にも）赤色の呪縛はしばらく続きそうである・・。（ウンザリ）

→【タイコラム】 ターデン恐怖症