タイ パタヤ 移住生活14年間の放浪記

【タイ世界遺産】アユタヤのんびりショートステイの旅 VO.6―アユタヤナイトマーケット

投稿日:2018年12月18日 更新日:

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●古都アユタヤのウィークエンド・ナイトマーケット

タイの夜といえば、やはり市場と屋台である。というわけで、アユタヤ滞在初日から、毎晩いろいろな市場へと足を向けたのだが、その中で最も雰囲気が良かったのが週末に開催されているナイトマーケットのクルンシー市場。(Ayutthaya Night Market – KRUNGSRI)金土日の16:00~22:00

タイ嫁曰く、観光客向けに、ここ数年で新しくできたナイトマーケットとのこと。駅でもらったアユタヤ散策マップ(Ayutthaya Tourist Map)には掲載されておらず、地図でいうとアユタヤ・ツーリストセンター(Ayutthaya Tourist Center)辺り。ちなみにGoogleMAPではKrungsri Walking Streetと表記されている。アユタヤ歴史公園(Ayutthaya Historical Park)の入口付近。

アユタヤはのどかな街並みだけに、夜になると周辺は暗闇の通りと化すが、市場付近まで来るとイルミネーションで装飾された入場ゲートが視界に入ってくるので分かりやすい。目印!

暖色のイルミネーションで彩られたアーチ型の入場ゲート。訪問記念とばかりに、先ずはここで写真を撮るのが定番らしい。

市場内も、木々に吊るされた柔らかい暖色系の明かりに包まれている。大抵の庶民的なタイの市場といえば、蛍光灯をふんだんに使用しているのが常なので、断然こちらの方が雰囲気がよろしい。

また、竹製(木製)の手作り感ある素朴な屋台や、タイの伝統的な衣装を身につけた店員など、アユタヤ時代の雰囲気を随所に味わえる作りとなっている。

というわけで、穏やかな光に包まれた市場内をムードよく撮影するために、デジカメを夜景モードに設定してみる。

クルンシー・ナイトマーケット(Ayutthaya Night Market – KRUNGSRI)

ここではアユタヤ名物の麺料理「クイッティアオルア」をゴザに座って食べるというのが定番らしい。いわゆるタイ風のわんこソバといった感じで、量は少なめなのでお代わりしたり、ダブルで注文したりする。黒々とした甘い味つけのスープが僕はあまり好きではない。

子供たちに人気のサラパオ・サイワーン(甘い中華まん)。

肉食の僕は、ガイヤーン(焼き鳥)or ムーヤーン(焼き豚)にカオニャオ(もち米)がお決まりである。

屋台の裏手にはため池があり、無数の光が水面に反射する幻想的な空間なので、夜食ついでにのんびり過ごしたくなるのだが、水辺だけに異様に蚊が多い…。(虫除けクリーム必須!)

と、こんな感じで、屋台の数も多いし、雰囲気も良いしと、このタラート(市場)にはアユタヤ滞在中、毎週末のように足を運ぶことになった。アユタヤを訪れた際はぜひオススメのナイトマーケットである。

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