ヘンな夢を見た。それははっきりとしたイメージで残っているのだが、、舞台は僕の実家での一幕。肩からかけたマシンガンを手に、僕は自分の弟を撃ち殺している。そして、なぜかその傍らには見たこともない黒人がいて、その黒人にもぶっ放している。「ダダダダダダーッ！！」 うめく弟と黒人。そして、僕は黒人の眉間に向けてとどめの砲弾。なんともむごたらしい映像だ。命乞いをする弟。体中は血まみれだが、まだ死んではいない。そして、なぜか「ごめん！」と一言、弟を殺すのは許すことに・・。
さて、遺体となった黒人をのこぎりで解体する僕。なぜか、両親もやってきて、一緒に作業を手伝ってくれている。そして、家族と共にダンボールに切り分けた死体をパッキング。郊外の山に埋めて一安心。。いや、そのうち警察にばれて連行されてしまうだろう・・・。そんな不安と恐怖の入り交じるイメージの中、夢から覚めた―。
もう長く続けている僕の日課だが、はっきりした夢を見たときは、常に夢占いでチェックすることにしている。枕元には常にメモ帳を置いていて、夢半分のまま、キーワードを書き記しておく。夢とは、無意識の中の僕の魂？のようなものからのメッセージ。これで、ある程度の未来予測や、自分が今どういう状態なのか・・、どう行動すべきかの判断材料となる。たかが夢占いとはいえ、侮るなかれ！
今では、自分の現状と照らし合わせ、かなりのことを把握できるようになってきた。今日の夢の場合、僕が夢うつつ状態でメモしておいたキーワードは、「弟」、「黒人」、「ライフル」、「殺す」、「捨てる」、「両親」。そして、夢を見たときに感じたイメージと感情も重要だ。そして、起きてしばらくしたらネットで確認。
※愛用しているのは→夢占いサイト
と、調べてみると、、「殺す」→巨大な敵を殺すのは、生命力の高まり、なにかを得ることをあらわしています。夢の状態があいまいだったり、死んだかどうか確認できない場合は警告的なニュアンスが強くなるようです。こんな感じ。夢が詳細であるほど、自分の現状を把握できるというわけだ。タイでも、「夢占い」や「ブラックマジック」などといった言葉は、常に人々に身近なものとして捕らえられている。見たイメージとは違った逆の意味合いを持つことが多いので、ヒマな人はやってみてはいかが！？というわけで。
