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外こもり?タイランド

投稿日:2008年8月30日 更新日:

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最近、どうもジメジメした天気が多くて、気分も湿りがちなパタヤの空模様。そうなると、DVD見まくりの、本読みふけりまくりのインドア生活な毎日・・汗)。ブログを書く気も起こらない・・。とにかくダラダラ・・。と、ネットをフラフラチェックしていると、「外こもり」なる言葉が。

「んっ?これ、掲示板にも書いてあった言葉だな?」と、いろいろチェックしてみたわけだが、、ヒマ人)何なんだ・・外こもり。 僕には、全く意味が分からない。結構、以前から使われている言葉で、広く認知されてもいるらしい・・マジ)。でも、突っ込みどころ満載なので、、ちょっぴり一筆。

まず、思う事。「外にこもる?」 この段階で、もう意味不明。「外国にこもる?」ということらしいが、かなりネガティブなイメージのようでもある。ま、マスコミが作った造語で、上手くかけてみたつもりだろうが・・、よっぽど女子高生が考えた略語のほうが、斬新でスタイリッシュだし、爽快でもある。「一年の大半を物価の安い外国で暮らす人々、、そこで『ひきこもり』のような生活をしている」。「んっ?」。最近の僕も、インドアで引きこもりな毎日だから、どうやら「外こもり派?」ということになるらしい・・ほろ苦)ま、どうでもいいや。

と、、読み進むと、「日本の社会に生きづらさを感じた人たち。労働環境に適応できなかったり、人間関係に疲れたり、イヤになって日本を飛び出す。タイは気候も暖かく、人もアバウト過ぎるくらいおおらか。たとえ働かずにブラブラしていても、誰からも変な目で見られません。この居心地のよさに心が癒され、そのまま居ついてしまうパターンが多いようです・・・(中略)大きな視点で見ると、低所得のため日本の税収は減るし、タイにとってもお金を落とさない外国人ということで、どちらの国にもメリットがないんです

ああ~、言っちゃった。とんでもない一言を・・。人の人生は、国のメリットのためにあるのではない!そこには、妙なシステムや凝り固まった社会のエゴ、大人の事情が見え隠れしている。全く逆の話である・・。人生、先ずは、自分の自己満足である。そして、その次に~暮らし~周りの人々~地域・社会~そして、最後に国が成り立つのだ・・。(と僕は思う)こんな考えじゃあ、欲望だらけの資本主義バンザイ!な国にしか発展しない・・。

そもそも、「ひきこもり」はいけないことなのか?自分の殻にこもってはいけないのか?僕は、こもることも大事なことだと思う。空が青いから、雲の白は、際立って見える。逆転の発想とか、振り子の法則とも言うが、こもって初めて分かることもある。いじめられて初めて、いじめの痛さが分かる。研究室にこもるから、発明は生まれる。旋律の世界にこもるから、新しい楽曲がつむぎ出される。日本の生活に息苦しさを感じたら、外国に出て、、今度は外から自分の生きてきた社会・環境を見つめ直す。それはすばらしいことだと思う。それは、経験にもなる。「外こもり」どころか、もう海外体験「てんこもり」ってな感じである。

そして、仮に見つめ直そうと思わなくても、嫌がおうにも、いずれ、そうなることになる。人間には、「飽きる」という生きていく上で、大事な性質がある。ひきこもり続けて人生まっとうできたら、それはある意味、表彰ものだ。山にこもって暮らす、いっぱしの修行僧と同じようでもある。日本の寒風ふきすさぶ冬、暖かさを求めて、コタツにこもりたい人もいる。同じことだ。日本で寒さを感じたら、先ずは、あったかい南国のタイで暖まる。それは、なんとも心地よいことで、癒されもするし、人間にとって自然な行動である。ストレスからも開放される。人間、ストレスが溜まると、寿命は縮む。ハゲになる。ウツにもなる。いいことなんて何もありゃしない・・。結局、健康で長寿できるかどうかが、答えなのである。(多分)

寒さを感じたら、あったかくなる道具が、まず必要である。海で息苦しくなって溺れそうになったら、とりあえず浮き輪が必要である。そして、落ち着いた立ち位置になって、、周りが見えるようになって、初めて、己が見えるようになる。これは当たり前のことのようにも思えるが・・。今の時代だからである。たまたま、同じアジアで、ほどよく発展した居心地のいい国が、近くにあっただけのことである。今、ちょうどいい具合で時代にマッチしただけである。こんなに便利な世の中になったのだから、渋谷に遊びに行く感覚で、タイに行ったとしても、それはごく普通の考えである。ロハスだ!とか言って、田舎に住む人が増えているらしいが、それと同じことだと思う。たまたま、その人が選んだ場所が、沖縄だっただけ。タイだっただけ。インドだっただけ。それがいつまで続こうが、その人がいつまで住もうが、、選択は個人の自由である。そして、引越しするのも、その人次第である。

戦後、日本は高度経済成長して、国が潤った。バブルもあった。当然、貯まったものは大切にしたくなるのが人の性。そして、守りに入った。保険や保証といった安定を求める時代がやってきた。それは当然の成り行きのようでもある。しかし、安泰だと思っていた保険制度は、あやふやなものだということが判明した。フリーターやニートといった自由を重視する世代が台頭してくるのも必然のことのように思える。彼らの中に安定した収入などという言葉はない。彼らはある程度の収入を求めているだけである。そして、彼らは、安定を求める保守的な人々が育てた子供たちでもある・・。うーーむ、、、反面教師ですな。

と、なんか宗教じみた、政治じみた、矛盾したわけの分からないグダグダな散文になってしまったが、、すんまそん、、汗)とりあえず、タイはあったかくて過ごしやすくて快適。だから、僕はタイに住んでいる。僕には10年先の自分は分からない。1年先の自分ですら分からない。自分の将来が分かるやつなど、どこにもいない。分かるんだったら、占い師にでもなれそうだ。だから、とりあえずは、、ただ、今を生きている。そして、今を生きるには、、とにかく楽しんで生きたほうが絶対、健康で長寿!だとも思う。

タイ人は、何となく生きているように感じる。でも、とりあえず、いつでも楽しそうである。僕にとって、それが、たまたま、魅力的だっただけのことである。そして、楽しんで生きるのは、そうそう楽なものではないことも確かである。僕は、、もう、半分タイ人になってしまっているのかもしれない・・・汗汗)。

 

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