パタヤに戻ってきました。いやぁ、暑いです。とにかく、今のパタヤは暑い。もう、しょーがないほどの猛暑。まさに、暑季まっさかり~の、ダル~い感じ。街を見渡せば、観光客は、ボチボチな面持ちのパタヤ。来月に迫ったソンクラーンが近づいてくれば、また、人も増えてくるのだろうか。(4月から、燃油サーチャージも大幅ダウンするようだし・・)ま、そんなことは、さておき―。ソイ9にオープンした「セントラルフェスティバル・パタヤビーチ」に、さっそく行ってきた。(※写真は、まだ取ってないのでナシ。その内、サイトで紹介します)それにしても、デカイ!!バンコクは、伊勢丹の横の新デパート(旧ワールドトレードセンター)並みのスケール。(↑名前知らない。同じ系列?)サイアムパラゴンにも、負けない広大な作り、圧巻。パーキング(無料)では、恐ろしい数のバイクの群れ→パタヤっぽい。とにかく、観光客~地元タイ人と、連日、賑わっている様子だ。
日本レストランは、定番のFUJIから、ZEN、ココカレー、寿司食べ放題・・とか、いろいろあるようだ。「やよい軒」という怪しく安い店があったので、友達たちと入ってみた。どれも、100B前後のセットメニューが売りなのか。とりあえず、安さに驚いたのだが、「みそかつセット」を頼んだら、、不味かった。やはり、こういう所では、無難な生姜焼きとか、ポークステーキなどのセットをオーダーすべきだった・・。汗)ただ、FUJIを1ランク落としたようなタイ庶民派の価格設定なので、タイ人カップルや、家族連れには、ご盛況といった感じだった。
いやはや、それにしても、何とも気だるくなるような、猛暑到来のていである。アパートの住民たちを見渡せば、タイ人たちは、すでに、もうソンクラーン・モードなのか?軒先が涼しくなる夕方ごろになると、ダラダラ宴会を始めてみたり、ビール片手にタイ民謡に体を揺らしてみたり、と。とにかく、相変わらず、のんびりしたノンキな生活を送っているようだ。とろけそうなほど、気だるい気候に、、実際、とけて、トロトロにとろけている人々。うーん、まさに、今、ボブ・マーリーが、ぴったりな感じ。そして、身体は、やはり素直なものである。自然と、気候に呼応するように、いつのまにやら・・。日本の空間から、ワンテンポも、ツーテンポも、スローダウン↓した自分に、お目にかかることになる。パタヤは、心地いい気だるさ漂う街。そして、なぜか。いつまでも垢抜けない街。僕は、そんな街パタヤにいると、どうもしっくりと馴染んでしまう。いやはや、僕のタイ人化指数は相当なレベルまで達しているような気がする・・汗)。