ふと気が向いた時に、足を運ぶビッグ仏陀&ビューポイント(パタヤを一望!)。ついでの寺参りも兼ねて行くのだが、寺院では動物たちの憩いの場ともいえるほど、犬や猫の姿をよく見かける。それは何とも日常的なごく自然の景色のようでもある。
→パタヤマップ(早分かりナビ!)
まさに、自分の住まいであるかのように居座り~終始リラックス表情な猫たち。人々が周りを行き来しても無関心な様子。気ままな個人主義を決め込む彼らが、ここまで集結している姿など、街角ではあまり見かけることはできない。
寺院境内では、思いっきり自分の背後を無防備にさらし、のんびり下界の様子を眺めるウォッチング犬・・・。何とも南国で暮らす犬ならではの、のん気ぶりである。
タイに関わらず、日本でも神社・寺院では、犬や猫の姿を当然のように見かける。誰かが捨てたのだろうか。それとも、先祖代々そこに住みついているのだろうか。隣町からフラリ流れついた風来者もいるだろうが、アパート周辺に住みついている犬猫たちのようなケンカ(縄張り争い)は、寺院ではあまり見かけない。(多分)
犬も猫も仲良く暮らせる動物社会(コミュニティー)が、どこの寺院においても、自然とごく当然のように存在しているのかもしれない。それほど彼らは共存しリラックスしている。癒しの場(パワースポット)?安住の地?よく分からないが、とにかく寺院では人間たちも争いごとを行わない、それが気(エネルギー)なのかテレパシー(磁気)なのか知らないが、彼らは動物的嗅覚で、そこが安全な場であることを察知(認識)しているのかもしれない。(どーでもいい、のほほん写真雑記でした・・サバイサバイ♪)