先週3/22(金)~24(日)に開催されたパタヤインターナショナルミュージックフェスティバル2013今年は二日目土曜日にぷらっと行ってきた。ビーチロードは南北に渡り全面歩行者天国になるため、パタヤカン(中央パタヤ)の市場脇にバイクを停めていざ散策開始!とは言えここ数年毎年のように足を伸ばしているのでどんなものかは大体予想がついた。で、特設のメインステージが4つあってと例年通りの様相、、その間メイン通りのビーチロードには延々と縁日のように屋台群が連なり国内から集ったタイ人に外国人観光客の大衆&熱気でムンムン湿気も漂う南国猛暑空間・・(汗だく闊歩)。
これじゃあ音楽祭というよりナイトマーケット祭!?と、そう言えば、この前バイクで走っている時に見かけたのだが、ビッグC(北パタヤ)裏手通り~北パタヤ通りに抜ける途中の空地に屋根つきの大型テナント群ができている様子で、ふと見た時「またバービアかよ?」と思ったのだがよく見てみると看板にタイ語で何か書いてありタイ嫁に読ませると「チャトゥチャック(パタヤ)」と書いてあるようだった。あのバンコクのチャトゥチャック市場(ウィークエンドマーケット)のパタヤ出張版という感じなのだろうか。場所は中国人団体ツアー客が大型バスで連れて来られる大型マッサージ(スパ)店やレストラン等が集まるエリアでもある。ほんで今度はナイトマーケットかよ!という流れであるが、ここ数年は北パタヤのドリンキングストリート(バービア群)辺りも賑わっている様子だし、これで大型のナイトマーケットと来ればB級リゾートパタヤの新観光スポットに踊り出るのかも。(まったくの余談だが・・)
と、話が大きく逸れてしまったが、ナイトマーケットよろしく軒を連ねる屋台群をダラダラ練り歩き、先ずはソイ6脇の広場にできた特設ステージを見学。どこぞのアジアンシンガーが歌っているが全く興味はないので雰囲気もそこそこに味わうと、例年通りの小ぶりが予想されるソイ4ステージはパス。再び南に向けダラダラ闊歩し、次はセントラルフェスティバル(デパート前広場)の特設ステージへ。と、ここもタイ人なのか東洋人なのかよく分からん歌手とノリなので数曲鑑賞してとっとと終了・・。
さて、残るはレゲェ(スカ)系ステージのあるソイパタヤランド周辺へ。去年は浜辺に降りてディスコDJナイトinビーチみたいな雰囲気で酒飲んで踊って大いに盛り上がったのを覚えているが期待とは裏腹に今年はビーチロード上の特設ステージのみ↓(残念・・)。
すぐ目前にウォーキングストリートも視野に入る周辺はアップテンポ&アゲアゲな曲調に集まったタイ人と欧米人観光客で大混雑。熱気ムンムン南国ダンシングナイトってな様相。
と、ノリノリタイ人に釣られて数曲腰をフリフリしたのもつかの間、滝のように流れ出る汗に半ばすし詰め状態の周辺通りに我慢ならず数曲で退散。結局、そのままウォーキングStへ行ってインソムニア(ディスコ)で締めという流れにあいなった。(お決まりパターン!?)
オマケに撮ってみたレゲェ&スカステージの雰囲気動画。(音割れあり・・デジカメの限界か)
→【YouTube】 サバイライフ動画