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カジノツアーinカンボジア(ポイペト)―VO.2

投稿日:2008年11月5日 更新日:

初めから読む
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「カンボジア・カジノツアー」初日、昼過ぎにホテルにチェックインすると、先ずは、体力回復!とばかりに仮眠を取る。カジノは24時間、ずっと開いている。部屋からすぐ行ける。でも、不眠不休でやり続けていたら、間違いなく精神的にも、肉体的にも参ってしまう。24時間、開いているからこそ、先ずは、個人のスケジュール管理が必要になってくるのである。というわけで、バス移動の疲れをふかふかベッドで癒すと、、夜7時過ぎ、いざ出陣!!

先ずは、運試しにとゲームマシンに、数千バーツ入れてみる。と、幸先よく軍資金が増えた。「うーむ、いい兆候だ・・」と、次は、友人が作ったテーブル、付き合いの「ブラックジャック」に腰を据える。勝ったり、負けたり、、と繰り返していると、ベテラン風ディーラー(女性)にチェンジ。カンボジア人だが、見た目はどう見ても韓国人。細く鋭い目つきは、まさにスナイパーのようで、淡々とこなすカードさばきは全く手馴れたもんだ・・。

そして、その後、恐ろしいばかりのBJ連発で、僕らのチップは、彼女の手によって回収されてしまうのであった。や、、やばい。全滅してしまう・・と、あり得ないほどの強さに完敗・・で、早々に撤退。客がせこせこ溜めたチップを一気に吸い上げる、ベテランディーラー、スナイパー嬢「キム」。彼女には、数日後、再び苦しめられることになった・・。

というわけで、ここで、ようやく大好物の「バカラ」をやることに・・。今回は4人で行ったが、仲間がたくさんいると、自分たちでテーブルを作れるので、尚、面白い。それからは、もうバカラ祭り♪とばかりに、ワイワイとタイ人に交じって、盛り上がり続けた。みんなのチップも、どんどん増えて、いい感じ。初日、2日目で、ともに浮いて軍資金更にUP!!

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ホテル敷地内には、小奇麗なプールもあるのだが、泳いでいる人間は、全く見かけない。朝、昼、晩と、、ここに滞在する人間たちは、みな、いそいそとプール脇を通り過ぎ、戦場へと向かうのみ・・だからである。客層は、何しろ溢れ返るほどタイ人だらけ。明け方近くにもなると、目を真っ赤にした、眠そうな連中が増えるが、それでも彼らは、何かに取り憑かれたように、悶々とゲームを打ち続ける・・。そして24時間、いつでも賑わっているテーブル。それが「バカラ」だ。キング・オブ・ギャンブル。キング・オブ・カジノ。それが、おそらく「バカラ」である。(多分)

僕も、その魅力に取りつかれてしまった類だが、いつでもバカラテーブルの回りでは人々で賑わっている。難しそうに頭を抱えながら鬼気として、時には喜々として大声を張りあげている。とにかくバカラは奥が深い。ゲーム自体は丁半博打、1/2(50%50%)の確率で賭けるだけの単純なゲームだが、やり方を覚えると、そして無我夢中にバンカーorプレイヤーの二択に没頭していると、そこには何とも奥深い世界が広がっていることを実感する。そんな魅惑のゲーム・オブ・カジノ「バカラの魅力」とはいかに・・・!?

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